- 電源を入れなくても、バルブスイッチを押していれば大丈夫でしょうか?
- 必ず電源をいれてから、バルブスイッチを入れて、精製水を入れてください。
また、最初にお水を入れる際は、必ず指定の線まで精製水を入れるようにしてください。
電源を入れないまま精製水をいれると、うまく全体にいきわたらないことがあります。
- 悪玉活性酸素は、ヒドロキシルラジカル以外にもあるのでしょうか?
- 悪玉活性酸素には4種類あるといわれております。段階を踏んで、最終的にヒドロキシルラジカルへと成長していく活性酸素もあります。
1. 一重項酸素
酸化力が大きい悪玉活性酸素です。紫外線や放射線を浴びると発生し、皮膚や目に障害をもたらすことも。老化や生活習慣病の原因になります。
2. スーパーオキサイド
酸素のわずかな変化でできるため、発生しやすく、量も一番多いです。酸化力はあまり強くないため毒性は少ないが、ヒドロキシラジカルや過酸化水素の原料になります。
3. 過酸化水素
水(H2O)に酸素原子(O)がくっついた物質です。酸化力は強くなく、毒性は少ないが、ヒドロキシラジカルの原料になります。
4. ヒドロキシラジカル
スーパーオキサイドや過酸化水素から出来る最も凶暴で危険な悪玉活性酸素です。糖質や蛋白質、脂質などあらゆる物質と反応して細胞を破壊します。
細胞の皮質を連鎖的に酸化させ、血管内細胞やDNAを傷つけ、がん細胞の異常増殖や、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞の発症にもつながります。
- 悪玉活性酸素ができる原因はなんですか?
- 呼吸で取り込まれた酸素が、悪玉活性酸素を生み出す元となります。
悪玉活性酸素は、ストレスや過度な飲酒、喫煙、大気汚染、食品添加物、紫外線などが原因で起きた電子を吸収していくと、どんどん酸化力が増していき、最終的には極悪非道な“ヒドロキシルラジカル”へと変貌していきます。
- 活性酸素はすべて悪いものなんですか?
- 活性酸素には、善玉活性酸素と悪玉活性酸素があります。
善玉活性酸素は、細胞内にあるミトコンドリアでできたばかりの活性酸素です。免疫や生理活性などに役立つ必要な存在になります。
一方で悪玉活性酸素は、善玉活性酸素が変化したものです。“体のサビ”といわれるもので、細胞や遺伝子を傷つけたり老化や病気の原因となります。
- アラーム音が鳴ってうるさいのですが。
- 水を入れる際に、バルブスイッチをオンにしていない(押し込んでいる状態)可能性がございます。バルブスイッチをオンにしないと、電極にお水が入らず、水素を発生することができません。
左奥にある電極を確認していただき、お水が入っているかどうか確かめていただければと思います。
また、水を抜く際も、バルブスイッチをオンにしていただかないと、電極内の水は抜けませんのでご確認お願い致します。
※水素吸入の際は、必ずバルブスイッチをオフ(でっぱっている状態)にしてください。
- ppmとかppbってなんですか?
- ppmとは『parts per million』の頭文字をとったもので、100万分のいくらであるかという割合を示すものです。
1ppm = 0.0001% 1% = 10,000ppm
濃度を示している場合は、通常 「液体中にある気体」については重量比を用いて、「気体中にある気体」については体積比を用います。
ppb『parts per billion』は、10億分のいくらであるかという割合を示すものです。
1ppb = 0.000000001% 1% = 1,000,000,000ppb
つまり1ppm = 100,000ppb ということになります。
- ぷくぷくと出ている泡は、何ですか?
- 水素でございます。
希釈していない、純粋な水素が目でみて確認できるようになっております。
ここから水素が出ていない場合は、バブルスイッチがオンの(奥に押し込んである)状態になっております。オフにしてください。
バブルスイッチがオンの状態のときは、空気のみが出ており、水素が出ておりません。
- 水素がどのような感じで出ているのか、よくわかりません。
- アロマ水素吸入器は、水素吸入にアロマ機能を追加した商品です。
かすかに香るアロマを感じることで、水素が出ていることも感じていただけるかと思います。
水素吸入は、長時間ご利用になるため、風量を調節しております。アロマ機能を上手に活用することで、感じていただきやすいかと思います。
- 水素は本当に体に良いのですか?
- 水素が体に良いといわれる最大の理由は、活性酸素を除去する力があるからです。活性酸素は、病気や老化の原因の一つであると言われております。水素は、悪性の活性酸素を水に変え、体外に排出してくれます。
抗酸化力検査を行っておりますので、そちらの検査結果もご覧ください。
抗酸化力検査結果はこちら
- 水素吸入のイメージがあまりできません。
- 弊社のアロマ水素吸入機は、医師監修のもと開発されております。オゾンガスにも対応しており安心・安全を考慮して開発された商品です。表参道のクリニックでの使用実績もあります。
- 水素って、安全なのですか?
- 水素ガスは、空気中では4~75%の濃度範囲で酸素と激しく反応する可能性があります。
参考(三宅淳巳参考:水素の爆発安全性、水素エネルギーシステム、Vol.22,No.2,1997)
弊社のアロマ水素吸入器の発生口からでる水素は、引火しない濃度(2.5%~3.5%)ですので、心配はありません。濃度検査も行っておりますので、ご確認ください。
水素濃度検査はこちら
なお、医療での臨床実験では、水素濃度2%で十分な効果が出ているという論文も出ております。
- 水素吸入とほかの水素関連商品との違いは?
- 弊社のアロマ水素吸入器は、60分の水素吸入を行った場合、 一般的な水素水(水素濃度1.2ppm/500ml)を約176本飲む量の水素に相当します。
弊社のアロマ水素吸入器は、アロマテラピーも楽しめるようになっておりますので、リラクゼーション効果も期待できます。
- 水素の泡が出てこないんだけど、どうして?
- 後ろのバブルスイッチを押した状態のままになっている可能性があります。バブルスイッチは、精製水を入れるとき、そして取り出すときのみ押してください。水素吸入する際は、バブルスイッチをオフにした状態にしていただければと思います。
バブルスイッチをオフにした状態でも、水素の泡が出てこない場合は、お手数ですが、弊社にお問い合わせお願い致します。お問い合わせはこちら
- なんでわざわざ4%未満に希釈しているの?
- 安全を考慮して水素を空気と希釈しております。
【Q:水素って、安全なのですか?】という質問の答えが、その理由です。万が一のことを考慮し、希釈した水素をご提供しております。
医療での臨床実験では、水素濃度が2%でも十分発生しているという論文も出ておりますので、安心していただければと思います。また、弊社では抗酸化作用があるということを、実際に実験を行い、その結果をHP上で掲載しておりますので、そちらも併せてご覧ください。
抗酸化力検査はこちら
- 水素が出ているかどうか、わかりません。
- 正面、左下のwater levelから、泡が出ております。こちらが水素になります。
泡が出ていない場合は、バルブスイッチがオンの状態(奥に押し込んでいる状態)になっておりますので、必ずオフ(出っ張っている状態)にしてください。
水素濃度検査を行っております。詳しくは、検査結果をご覧ください。
水素濃度検査はこちら
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