お肌のトラブルで何かとお悩みの方、多いのではないでしょうか？紫外線が皮膚に当たることで活性酸素は発生し細胞を酸化させてしまうなど、肌トラブルのさまざまな原因にも活性酸素が影響していると言われています。

活性酸素が肌へ与える影響

毎日の生活をするうえで活性酸素は避けることはできません。活性酸素は、身体にとって必要な「善玉活性酸素」と”美容の最大の敵”とされている「悪玉活性酸素」の二種類が存在します。

悪玉活性酸素が体内で多くなると、キレイな細胞を異常な細胞へと変えてしまい、血流を悪くし毛穴を詰まらせ、老廃物を体内に蓄積されるため肌トラブルの原因となってしまいます。加齢以外でも老化を促進させてしまうのが活性酸素です。

◎ニキビ・アトピー性皮膚炎

➔通常、活性酸素が放出されるのは細菌が体内に侵入し、その細菌を破壊する時です。しかし、細菌など体内に害となる物質がない時に活性酸素が放出されるのが炎症を起こしている状態。

◎しみ

➔活性酸素による細胞の酸化は、メラニン色素を誘発します。メラニンの生成が過剰になるとシミになり、定着してしまうとターンオーバーでもとれにくくなってしまいます。
【お肌のターンオーバーって？】
肌の新陳代謝、肌の生まれ変わりのこと。
新しい細胞ができて、表皮の角質に成長し一定の期間で剥がれ落ち、また新しい細胞ができるサイクルのことをターンオーバーといいます。

◎シワ・たるみ

➔活性酸素は真皮にあるコラーゲン・エラスチンを破壊する作用があると言われています。そのため肌のハリ・弾力が低下・しみ・シワ・たるみ・などを促進させてしまうおそれがあります。

 

水素に期待できること

肌に大敵な悪玉活性酸素の作用を軽減してくれるのが水素のチカラ。加齢とともに減少する抗酸化物質の役割を果たすことが期待されます。

（※効果にはそれぞれ個人差があります。）

健康と美容の大敵！「糖化」

気を付けたいのは「糖化」です！！
～糖化が起こると、こんな不調の一因に…！～
●疲れやすい、身体が重い
●肌の乾燥・肌荒れ
●体力や集中力の低下など…

年齢とともに基礎代謝は低下するので、今までと同じ食生活でも糖を蓄積しやすくなっています。