水素風呂で全身ぽっかぽか♪

入浴の効果

お風呂入浴はカラダを清潔に保つだけでなく、温まることで血液の循環が活性化し、酸素や老廃物の運搬が促進されて疲労回復やリラックス効果があります。
お風呂には大きく分けて次のような作用があります。

1.温熱作用

温かいお風呂に浸かるとカラダの表面が温まり、体表近くで温められた血流が全身の血管を巡れば、カラダ全体が温まります。

血管が広がって全身の血の巡りが良くなると、血液によって全身の隅々まで酸素や栄養分が運ばれ老廃物や二酸化炭素は排出されます。

2.浮力作用

水中にある物体には「浮力」が働きます。お湯に浸かるとその重力は約10分の1になり、余計な力が必要なくなるのでカラダの筋肉を弛緩させるだけでなく、足腰への負担も軽減されるので心身ともにリラックスできます。

3.静水圧作用

お湯に全身浸かると、腹囲が約3~5センチ程縮むとも言われるほどカラダに水圧がかかります。
それにより、下半身に溜まった血液が心臓へと押し戻されて血液の循環が促進され、むくみの解消にもつながります。

水素風呂がおすすめ

水素発生器や入浴剤で発生させた水素は、皮膚や呼吸からも吸収され全身に水素を取り込むことができます。ぬるめの温度(38℃~40℃)で約10~15分を目安に入浴するのがおすすめ。

通常の入浴に「水素」が加わることで、上昇した体温が持続され入浴での効果が相乗的に高まります。
さらに入浴でリラックスできれば、睡眠の質を高めることにもつながります。

「睡眠の質を上げるには、眠る前の90分前までに入浴を済ませておくのが理想。入浴によって上がった体温が下がることで、自然な眠気が訪れます…★」お風呂関係